良いんじゃないか、ヘインズさん! 

NJLP 8245 Roy Haynes - Just Us
DSCN0394_convert_20120725055052.jpg


また『NEW JAZZ』か、と北のほうから言われそうですが、こんなもんばっかり聴いてます(笑)
ワイアンズ好きだなーと思って、でもリーダー作ないよなーと思ってたら、78年に50歳で初リーダー作を出してるようですね。 これは興味津々です、何時かはと思います。

さてワイアンズですが、オリバー・ネルソン、ミンガス、カーク、リチャード・ウイリアムス、と、濃い人たちとの競演が多いようで、したがって僕も良く聴くようになり、なかなか良いピアノだなと思ったわけです。
ロイ・ヘインズは大好きなドラマーですし、だからこのレコードも買ったのですが、トリオものだしワイアンズのリーダー作って事でも良いのではないかと勝手に思うわけです。

趣味のいいピアノと言いますか、もう少し聴きたいなと思わせる、そこ等辺りで切り上げる奥ゆかしさがなんともいえませんね。

 Richard Wyands (p) Eddie De Haas (b) Roy Haynes (d)
Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, July 5, 1960
A
Down Home
Sweet And Lovely
As Long As There's Music
Well Now
B
Cymbalism
Con Alma
Speak Low

DSCN0396_convert_20120725055131.jpg

ロイ・ヘインズのタイトで強靭なドラムは全編ご機嫌に楽しめますが、前面に出すぎず、良いバランスできっちりと締めています。
ヘインズのオリジナルWell Now だけは短い曲ですが、ドラムのソロがメインです。
ワイアンズはブロックコードを結構使うので、ガーランドに近いのかなとおもいますが、A-2のSweet And Lovely 辺りは一番ガーランドっぽい演奏です。
選曲も良いですね、音楽さえあれば、コン・アルマ、スピーク・ロウと馴染みの曲ですね。 
でもカーテイス・フラーのA-1 Down Home 、ワイアンズとヘインズのB-1Cymbalismとそれぞれのトップ曲がご機嫌なブルースで俺たちの演奏を楽しんでくれよ!と語りかけているようです。


スポンサーサイト

コメント

8200番台

M54 さん、苦手相手に二ついただきました。後半戦幸先の良いスタートで嬉しいですね。

このアルバムはワイアンズがリーダーと言われたら、なるほどとうなずける作品です。これほどのピアニストでもリーダー作を出せないのがアメリカの現実なのかもしれません。日本のように金太郎飴の粗製乱造よりはサイド作だけのほうがいいのかもしれませんね。

8200番台は濃いレコードがたくさんありますので楽しみです。(笑)

URL | duke ID:-

Re: 8200番台

dukeさん、こんばんは。 コメント、ありがとうございます。 ホークスはどーにも、乗り切れませんねー。
8200番台を楽しみにしていただける?  ありがとうございます(笑) 頑張ります!!
全て揃えたいと思ってはいるのですが、無理なタイトルがいくつかあります、ケニーとか・・・桁が違います。
まー分相応にぼちぼちいきます。

URL | MINGUS54 ID:-

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)