日曜日にテレビで『インセプション』という映画を観ました。 デカプリオと渡辺謙 他人の夢のなかに入り込み情報を盗んだり植えつけたりするという解りそうで解らない映画でした。 しかし面白かったです(笑)
単純ですがそれでマッコイです(笑)

Inception
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McCoy Tyner (p) Art Davis (b) Elvin Jones (d)
1962
A
Inception
There Is No Greater Love
Blues For Gwen
B
Sunset
Effendi
Speak Low

マッコイの初リーダー作です。 マッコイは既にコルトレーンのバックでアトランティク、インパルスに沢山の作品に参加していますので充分すぎるぐらいに認知されていたと思います。

両面にスタンダードを一曲ずつ配し後は自身のオリジナル曲です。 
マッコイワールドの始まり始まり~と言う訳ですね。
  
メンツは盟友エルビンと当時のインパルス盤には欠かせないベーシストのアート・デイビスです。
ギャリソンは素晴らしいベーシストですがアート・デイビスもなかなか良いベース弾きだと思います。

一曲目からエルビンの怒涛のドラミングが炸裂します、マッコイのクールなピアノと重厚なデイビスのベースとの絡みも良く新鮮な感じです。
A2ではエルビンのブラッシュワークが圧巻です、この力強さは凄いですね。変な表現ですが曲自体を持ち上げているような感覚です。 

デビュー作にも拘らず、人気薄なレコードだと思いますが、良い作品だと思います。
年代が進むに連れ、がたいがよくなるマッコイですが、細っそりしていたインパルス時代が音もシャープで僕は好みなのですが。


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ところで映画の話ですが、デカプリオは本当の現実に帰れたのでしょうか?  

何時も僕は財布の中を覗くと現実に引き戻されます(笑)
 
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コメント

初リーダー作の余裕

M54 さん、こんばんは。

映画インセプションからマッコイという明朗な発想はどこかのブログ手法に似ていて好感を覚えます。

久しぶりに取り出しましたが、初リーダー作とは思えないほどの落ち着きですね。コルトレーンのバンドではギャリソンやレジー・ワークマンとも組んでおりますが、アート・デイビスを選らんだのは「ole」を使えと言ったとか。(笑)

前稿のシダー・ウォルトンがお好きな女性は、シダイに好きになった、と言わなかったですか。

URL | duke ID:-

Re: 初リーダー作の余裕

dukeさん、おはようございます。 いつもコメントありがとうございます。 チャンジー化が進み5時まえから活動しております。 dukeさんもオヤジギャグが益々、冴え渡ってますねー(笑)
何故好きになったか?・・シダーだけにモザイクが掛かっておりました(笑)
アドリブ帖にもコメントしたいのですが、最近のお題は難しすぎて見ているだけです。 毎週、楽しみにしてますし、何とか参戦したいと思っています、明日はどんお題でしょうか?

URL | MINGUS54 ID:-

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