仕事って言うものは、なかなか上手くいきませんね、人の問題やら新規の取り組みやら、次から次へと入ってきます。 どうにも楽はさせて頂けないですね。

こんな時にはカークから元気を頂きましょう! 

DOMINO
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Roland Kirk (ts, mzo, str, fl) Andrew Hill (p, cel) Vernon Martin (b) Henry Duncan (d)
Wynton Kelly (p B2-5) Roy Haynes (d B2-5)
A
Domino
Meeting On Termini's Corner
Time
Lament
A Stritch In Time
B
3-In-1 Without The Oil
Get Out Of Town
Rolando
I Believe In You
E.D.

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カークの代表作ですね。 幻のキング盤から数えて5枚目のリーダー作だと思います。
カークという人はジャズという枠からは、はみ出してしまうようなミュージシャンですが、マーキュリー時代のカークは一番ジャズ的だといって良いのかと思います。
ドミノは親しみやすいメロディーでカークはフルートをメインで演奏してます。 カークのフルートは吹きながら声(うなり声)を発しますのでここが好みの分かれるところでしょう。
そんなところも僕は生命力を感じたり個性としての捕らえ方ですので大好きなのです。
後年ロックミュージシャンがパクったりしてますが・・・
A3はリッチー・パウエルの曲でローチ&ブラウンのベイスンストリートに入ってます。 カークはそのオリジナルのブラウンのペットをフルートに置き換えての演奏で素晴らしいスローバラードとなってます。
原曲でもリッチーはセレステを演奏してますが、これもヒルが控えめにバックでセレステを演奏しています。
聞き比べるのも面白いかも。
B面の2曲目からはケリーとヘインズに変わります。 メンツ的にはこちらが断然、嬉しいですね。
複数の楽器を同時に吹いたり、サイレンやホイッスルなど随所に使用しますのでそこも評価の分かれるところでしょうが、カークの音世界はカラフルな総天然色的な夢の世界ではないかと思います。
カークに元気をもらって、明日からも頑張りましょう!
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コメント

M54 さん、こんばんは。

ミンガスがビッグバンドのリハーサルをしたとき、カークのフレーズが気に入らなく、怒鳴りつけたうえ小突いたそうです。カークは盲人を小突きやがって、と怒りました。そこでミンガスは目隠しをして決着を付けたとか。フェアなミンガスです。

ヒルはミンガスに誘われたとき、残りの人生を刑務所で暮らしたくないから一緒にやらない、と言ったそうです。よほど腕に自信があったのでしょう。ドミノ倒しとはこれかぁ。(笑)

URL | duke ID:-

dukeさん、こんにちは。 いつもコメントありがとうございます。
ミンガスは超我が儘だったようですが、カークを小突いたとは知りませんでした。 見えなくても腕っぷしではカークも負けてないと思いますが(笑)
ヒルさんは見かけはそんなに強そうではないですが、まー僕はミンガスはよく無事でいられたなーと感心しています(笑)

URL | M54 ID:-

M54さん、こんばんわ。またまたコッテリしたところが出てきましたね(笑) 僕の方はローランド・カークにそれほど入れ込んでるとは言えませんが、この「ドミノ」はけっこう聴きます。カークもさることながら、アンドリュー・ヒルが叩き出してくる混沌としたピアノのサウンドは個性的ですね。
Timeという曲・・・偶然なんですが、ついこの前、ちょうど入手した「アット・ベイズンストリート」(小ドラマーだがあまりいい音質ではないように思う。たぶん録音自体が良くない)の中で最も印象に残ったトラックなんですよ。沈んだ感じの内省的なバラードで、C.ブラウンの音色が素晴らしい!
こんな地味な曲(Time)に注目する54さん・・・偉い!

URL | bassclef ID:IpV4Zmhs[ 編集 ]

アンドリュー・ヒル

bassclefさん、こんにちは。 いつもコメント、ありがとうございます。
リッチー・パウエルは凄く気になるピアニストでしてブラウンと共に天国へ旅立つわけですが、リッチーも生きていればなーと残念でなりませんね。 Timeは良い曲ですね。 
アンドリュー・ヒルは数枚しか所有がありませんが、いつかBN盤を紹介したいです。

URL | M54 ID:-

三連発その二

続けてこんにちは

DOMINO 、良いですね。今、レコードを聴きながらコメント書いていますが
聴くのは久しぶり、最近カークのレコードで一番聴く回数が多いのは残念ながらカーク名義ではなく TUBBY’S BACK IN TOWN/TUBBY HAYES AND ALL STARS なんです。そして、はまっている曲が A-1 I SEE WITH MY THIRD “I” で TUBBY のソロ。可笑しなこと言っているでしょ、簡単に説明するとカーク作の曲をサックス奏者が三人続けてソロを取るのですけど二番目の TUBBY のソロ、まるでカークが乗り移って吹いているみたいに私には聞えるのです。でも次のソロが特徴あるマンゼロだから当然カーク、二番目はやはり TUBBY なのです。でも最高のソロでもう一回聴きたくなります。

マーキュリー~ライムライト期のカーク、皆良いですね。

URL | 瓢箪から小梅 ID:7VgScPWU[ 編集 ]

タビー聴きたい!

瓢箪から小梅さん、またまたこんばんは!
連続コメントありがとうございます! 

タビーヘイスは持っていません。 小梅さんのコメントを見て、俄然、聴きたくなりました! ただ、レコード、結構、高いのではないのでしょうか? 厳しい~。
小梅さんは凄く聴きこんでいらっしゃるようですから、これからも色々とコメント頂けたら、嬉しく思います。
よろしくお願いします。

URL | MINGUS54 ID:-

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