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10月も半ば近いのに ここんとこ、毎日暑い、30℃越えの猛暑が続いています。
9月末に夏物をしまい込んだんですが、また出して着ています。 30℃超えですからねぇ、半袖、短パンでないと過ごせません。

PRLP 7227 Arnett Cobb - Sizzlin'
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Arnett Cobb (ts) Red Garland (p) George Tucker (b) J.C. Heard (ds)
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, November 30, 1960
A
Sweet Georgia Brown
Black Velvet
Blue Sermon
B
Georgia On My Mind
Sizzlin'
The Way You Look Tonight

このジャケ、どう観ます? 内なる闘志、情熱、想い・・ふつふつとたぎる様な内なるものがこの男の唇を通して今から出てくるそんな予感を覚えるのですが・・
Arnette Cleophus Cobb 1918年、テキサスはヒューストン生まれ
1933年15才でプロ入り、チェスター・ブーン、ミルトン・ラーキンのバンドで1942年まで演奏、42年末にライオネル・ハンプトンのバンドで一躍スターとなるも、病気や事故のために活動は途切れ途切れとなる。
その後は故郷ヒューストンでビッグバンドを率い1970年代に入り、バップリバイヴァルでカムバック、”テキサステナー”と称される逞しいブローで好評を博している・・(ジャズ人名辞典1981年SJ誌増刊)

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コブはリダー作としてはプレステに多く残していますので(9タイトルかな?)それも多くは59年~60年頃でしょう。 
ですからこの頃のコブ師匠は絶好調だったのだと思います。 共演もトミー・フラナガンやボビー・ティモンズ、レイ・ブライアント
そしてレッド・ガーランドとモダン期の優れたピアニストがバックを務めますのでどれも良い出来です。
しかしこのレコードの最大の聴きどころはベースです、ジョージ・タッカー! 黒い塊、アーシーな味わいの最高のベーシスト!
この優れたレコードをそしてコブ師匠を教えてくれたのは、ジョージ・タッカーであります。 
パーラン、アーヴィンでジョージ・タッカーに出会い大好きになり、タッカー絡みでこのレコードに出会いました。

ジリジリと湧き上がるクールで熱きテナーを先導するのはタッカーの重厚なでも弾力あるウォーキング、地味だが堅実な JCのリズム、ガーランドのピアノがスゥインギーなのは言うまでもありませんね。
ムーズビルにこの姉妹盤のようなものがあるのですが未だに未入手なんです・・・残念ながら縁がないのです。

真夏のような秋の午後にコブ師匠のレコードを聴きながら、偶には叫んでみよう! ”イェ~イ! ”

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コメント

テキサステナー

MINGUS54 さん、こんばんは。

30℃越えとは驚きです。「Sizzlin'」のタイトルの如くですね。こちらは10℃台ですので「Violets for yours furs」が似合います。

ゴッホのジャケいいですね。バックの軽いガーランドと重いジョージ・タッカー、激しい J.C. ハードの組み合わせがいい味を出しております。

アーネット・コブは5歳年上のテキサステナーの親分バディ・テイトが目の上の瘤だと言っていました。コブより4歳年下のイリノイ・ジャケーは鼓舞されたと言っていました。

URL | duke ID:-

Re: テキサステナー

dukeさん、おはようございます。 コメントありがとうございます。

今朝は曇りで25℃、過ごしやすいです。 たかがベースされどタッカー  ガーランドとJ.Cハードとの組み合わせもほんと好いですよね」、ムーズビル盤が欲しいです。
コブ繋がりでどうもです(笑) バディ・テイトは持っておりませんが、渋いですね、スイングビル辺りが欲しいものです。
ジャケーは好きです、ジャケーももっと欲しいです・・欲は尽きない・・

URL | M54 ID:-

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