なんてことをエディー・コスタが言ったかどうかは分かりませんが、自身がヴァイブ演奏の時にはどうしてもバックでピアノが必要だったのでしょうね。 

Eddie Costa Quintet  MOD_LP♯118
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Eddie Costa (p, vib), Art Farmer (tp), Phil Woods (as), Teddy Kotick (b), Paul Motian (ds)
7/1957 New York
A
Get Out Of The Road
In Your Own Sweet Way
Big Ben
B
Nature Boy
Blues Plus Eight
I Didn't Know What Time It Was
Stretch In 'F'

エディー・コスタの初リーダー作。
A-2の”In Your Own Sweet Way ”はデイブ・ブルーベックの有名な曲ですが、コスタのアレンジで独自のムードを作りたかったのでしょう、ヴァイブで透明感を演出しているようです、アート・ファーマーにはミュートで綺麗な旋律を、フィル・ウッズにはアルトではなくてバックでピアノを担当させるという奇策?で個性的な、スィートウエイが仕上がっています。
僕はウッズのアルトが聴きたくってしょうがないのですが、(この曲に関しては他のレコードで賄うしかありません(笑))
他の曲では十分にウッズのアルトを楽しむことができますので良しとしましょう。
※レコードにはウッズ(P)のクレジットはありませんが、解説にウッズをピアノに動かしたみたいなことが書かれてますので・・
B-3”I Didn't Know What Time It Was ”もウッズがピアノ弾いてるようです。この曲もスウィートウエイと同じムードを持たせてますね。
兎に角、堅実、丁寧、安定感抜群のアート・ファーマー、魅惑のアルト、フィル・ウッズ、そして力強いピアノとヴァイブのコスタと申し分のないレコードです。

 1497944833393.jpg

ファーマーが作ったアルバム中で一番元気な曲です。


今回、dukeさんの”アドリブ帖”からネタを拝借した形となりました、事後報告ですがよろしくお願いします(笑)
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