アート・ブレイキーは50年代から既に大物だったに違いないのですが、ジャズ・メッセンジャーズとしてはメンバーの入れ替わりが激しく順風満帆とは行っていなかったでしょう。
このジャケットの団子兄弟・・数作で串から抜けてしまいますが、グリフィンを除いては余り活躍してないようです。

代わりに加わるのが、ご存知! ゴルソン、メリット、テイモンズ、モーガン 見事に1番の売れ筋団子となりますね。

Art Blakey's Jazz Messengers - Selections From Lerner And Loewe's... (Vik LAK 1103)
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Bill Hardman (tp) Johnny Griffin (ts) Sam Dockery (p) Spanky DeBrest (b) Art Blakey (ds)
Webster Hall, NYC, March 13, 1957

A
I Could Have Danced All Night
On The Street Where You Live
There But For You Go
B
They Call The Wind Maria
I Talk To The Trees
Almost Like Being In Love

やっぱりグリフィンのテナーは好いですねぇ! パワー全開、溌剌としたプレイは飽きさせない、アイデア満載です。
ハードマンやドッケリーはどうしても平凡に聴こえてしまいます。 
そんな事を言う割にはこのレコードが度々タンテに乗るのは、愛着があるからなんですね、ハードマンの一本調子も微笑ましく思えて好きなんでしょうね、笑顔を見てください(親分の上 下から二番目)人柄が滲み出ているようです。
ハードマンはマクリーンと仲が良かったんでしょうね、そんなレコードも出ていますから。

1494740868614.jpg

この時代にブロードウェイで大ヒット中だったんですね、プレビンも録音していますね。
映画やミュージカルなんて縁遠い僕でさえこの曲は良く知っていますし何だか心弾む曲ですね。



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コメント

ははっ!団子兄弟最高です!
ぼくはビル・ハードマンが好きで、こればっかりはハード・バップ漬けになった人でなければ分からないですよね。
ジャツキー・マクリーンと共演のジャッキー・パルは彼のいいとこででます。
このレコード持ってないのですが、この団子、みたらしだろうが、醤油だろうが、上手そうだな。

URL | senriyan ID:-

Re: タイトルなし

senriyanさん、こんばんは。 コメントありがとうございます。

このレコードは昔から串団子に見えてまして・・バードランドやモーニンの狭間で切なく思ってましたが、これこそがファンキーの原点!なんちゃって!! ビル・ハードマンは才気溢れるジャズメンではないかもしれませんが、ハードバップ時代に咲いた一輪の花であることは間違いありませんよね。 ジャッキー・パル、好いレコードですね、マクリーンの男気、優しさも感じるレコードですね。 
そうですね、この団子は懐かしい味がしますよ、一番おいしいかもしれませんよ!(笑)

URL | M54 ID:-

ミックスが面白いです

M54さんがリンクを貼ってくれた曲だけ聴かせていただきましたが、ピアノとベースが完全に右、管が完全に左なんですね(^^)。moanin' の前年なんでうsね、興味深く聴かせていただきました!

Re: ミックスが面白いです

Bach Bachさん、こんばんは、コメント、ありがとうございます。

貼り付けの音源・・確かに完全に分かれてますね、僕の盤はモノラルなのですが、この音源は疑似ステレオミックスされたものなのかなぁ? すいません・・僕には分かりません。
音源の貼り付けは所有の盤とは違うものが多いと思いますが、どんな雰囲気のレコードなのか分かればと始めました。

>moanin' の前年・・そうなんですね、僕はモダンジャズの始まりはモーニンだと思ってましたから(高校時代くらいまで)・・歴史を追っていくのは面白いです・・まだまだですがね・そう言う訳でもないのでしょうが、古い音源から抜けられないのです(笑)

URL | M54 ID:-

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