ホレス・パーランが亡くなったようです・・31年1月生まれですから、86才・・天寿を全うされたのだと思います。
好きなピアニストですから、やっぱり残念です。

BLP 4074 Horace Parlan - On The Spur Of The Moment
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Tommy Turrentine (tp) Stanley Turrentine (ts) Horace Parlan (p) George Tucker (b) Al Harewood (ds)
Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, March 18, 1961
A
On The Spur Of The Moment
Skoo Chee
And That I Am So In Love
B
Al's Tune
Ray C.
Pyramid

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ホレス・パーランは5才の頃にポリオを患い、その後遺症で右手にハンデイーを抱えることになるんですね。
そんな彼はピアノを弾きたいと心から思うんでしょうねぇ、楽器のできない僕でもその道の厳しさは分かるように思います。

そしてプロのジャズピアニストに成ってしまうんですから、凄いとしか言いようがありませんね、いや、それでもまだ言い足りない!
その音は情熱と執念と努力で出来ているのでしょう、アメリカ黒人としての生い立ちと環境・・パーランの連打は腹にくる、胸にくる、ずっしりと効いてきます
この黒い魂の音を聴きましょう!

バックアップするのは、黒いベーシスト、G・タッカーとA・ヘアウッド このトリオは堪らなくアーシーでグルーヴィですね。
フロントはタレンタイ兄弟! 見かけもそうですがスリムでクールなトミーのペットとこってりヘヴィーなスタンのテナーのトッピングもぴったり合ってると思います。

この黒い魂の音を聴きましょう!タイトル曲を聴きましょう、想像してしまうんですね、”指が利かない なんて言ってたらジャズなんて出来ないさ! 咄嗟に演るんだ、思いのままに、魂をぶつけるんだ!”

ホレス・パーランに愛をこめて・・



還暦を超えましたが、何かにチャレンジしてみようと思います・・残りは短くなるばかりですからねぇ・・続かないと恥ずかしいので・・発表は控えます・・
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コメント

ジャズ喫茶向きのレコード

MINGUS54 さん、こんばんは。

昨日、今日と札幌ドームでオープン戦がありましたし、DAY BY DAY ではデューク杯(パリーグ順位予想)の投票もはじまりいよいよという感じです。

ホレス・パーランが亡くなりましたね。あの連打は強烈でした。初めて聴いたとき、針飛びしていると思い、トレースをジッと見ておりました。あの強烈な音の刻みはジャズ喫茶でかけるために録音されたとしか思えません。

URL | duke ID:-

Re: ジャズ喫茶向きのレコード

dukeさんおはようございます、コメントありがとうございます。

パーランの連打・・好き嫌いが分かれるところでしょうかね、僕はアーヴィンのサボイ盤での連打で完全にノックアウト!
こんなピアノがあるのかと、パーランは同郷のアーマッド・ジャマルの”あの間”から大きな影響を受けたようですね、テイタムやピーターソンにはなれないけど、俺の個性をぶつけてやるとばかりの連打、連打! 
凄いですねぇ、完璧にやられてしまいますね!
ジャズって面白いですね! 

URL | M54 ID:-

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