昔からクリフォード・ブラウンが好きだった。
週一で行くジャズ喫茶でもマスターから「なんかリクエストない?」と言われると何時も”クリフォード・ブラウンを”と言っていました。
マスターも何回目からは、偶にはジョーダンにしてよ(クリフォード・ジョーダン)と厭きれてましたねぇ。

そんなブラウニーですが、何時の頃からか、あまり聴かなくなっていました。 なぜでしょうか? 自分でも分かりませんが、あの溌剌とした輝くようなプレイが眩し過ぎたのかもしれません。
最近また、そんなブラウンが懐かしくて愛おしくて・・

Clifford Brown Memorial Album (Blue Note BLP 1526)
1480328181538.jpg
A
Clifford Brown (tp) Gigi Gryce (as, fl) Charlie Rouse (ts) John Lewis (p) Percy Heath (b) Art Blakey (ds)
Audio-Video Studios, NYC, August 28, 1953

Hymn Of The Orient
Easy Living
Minor Mood
Cherokee
Wail Bait
B
Clifford Brown (tp) Lou Donaldson (as) Elmo Hope (p) Percy Heath (b) Philly Joe Jones (ds)
WOR Studios, NYC, June 9, 1953

Brownie Speaks
De-Dah
Cookin'
You Go To My Head
Carvin' The Rock

僕はこのブルーノート盤が一番好きかな・

このレコードは10インチの2枚を彼の死後にカップリングしたものです。
A面はブラウンのリーダーですがB面はルー・ドナルドソンがリーダーの10インチだったようです。

まぁーどちらも素晴らしいのですが、本当に良さが判って聴いていたのか?昔はブラウニーのプレイしか聴いてなかったんじゃないかと思います。

最近はなんだか全体を楽しめるようになったのかと思います、例えばA面はジジ・グライスのアレンジなのかなぁ?ジジの参加でソフトな感じだよなぁ とか、ジョン・ルイスのピアノがピュアでええなぁ~とか・・勿論ブラウンのプレイが素晴らしいのは変わりませんけれども・・

それから B面ですが、僕はルー・ドナルドソンの音色があまり好きでないのでA面に比べて敬遠気味でしたが、いやぁー損してましたねーいいじゃありませんか!
この二人(ブラウンとドナルドソン)の相性は抜群に好いですしね、それと、エルモ・ホープのピアノもねぇ凄く良いですし、フィリーも素晴らしい!
ブラウン、ホープ、ドナルドソンと其々のオリジナルも良いですし、スタンダード”You Go To My Head”はドナルドソンとブラウンが最高のソロを聴かせてくれます、この曲のベストではと思います。

1480328191126.jpg

2ndでしょうか、ジャケットも違いますし、レーベルも裏返せば、47 west 63~ですから・・
でも、音は活きてますよ! 負け惜しみか(笑)

チェロキーは”Study In Brown ”のほうが有名ですがこちらのほうも素晴らしいですね! ブラウンはええなぁー!
フルアルバムを張り付けました、 ”You Go To My Head”30分過ぎ頃かな? よかですよ!!



最近、猪が実家の直ぐ傍まで出てきています、土を掘り起こしてミミズでも探しているのか・・? 凄い荒れようです・・困っています・・遭遇したら怖いですし・・
スポンサーサイト

コメント

たったの4年間

MINGUS54 さん、こんばんは。

1枚で2度美味しいカップリング盤ですね。ブラウンがレコーディングしたのはたったの4年間ですが、最初から完璧でした。一時的に聴かなくなるのはその完璧さによるものでしょう。少し崩れている方が魅力的に見えるのがジャズです。それに物足りなくなったとき満足感を与えてくれるのがブラウンかも知れません。因みにルーさん、90歳でお元気のようです。麻薬も酒も煙草もやらないのが長寿の秘訣とか。

URL | duke ID:-

Re: たったの4年間

dukeさん、こんばんは、コメントありがとうございます。

当然の結果ですが、大谷くんがMVP、素直に拍手です! 沢村賞と三冠王とMVP・・なんて夢を見させてくれそうです・・ホークスには最強の敵となるのですが・・これはほんとに別格ですね・・ジャズで言うとマイルスとパーカーとエリントンとモンクと・・みたいな・・敵いません!全く凄いですね!

たった4年ですね・・でも残した記録は素晴らしいものばかりですね、それと、ブラウニーの人間性でしょうねぇ~悪く言う人が居ない! こんなジャズメンはほんとにいませんね! ルーさんも健全な方だったのですね、ご長寿も何よりですね!
完璧なものから少しどころか大きく崩れたものまでどれもジャズ、いや音楽の魅力ですね! これも間違いないことですね。

URL | M54 ID:-

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)