今更ですが、ベースが好きなんです。 
ミンガス54と名乗ってますのでぇ・・それがどうした!といわれそうですがぁ
楽器は出来ませんが聴くのは大好きですから、しょぼい感覚でしか評価できませんが。
自分で聴く分にはそれでいいのだ!と開き直ってはいます。

つまらん前置きが長くなりましたが、好きなベーシストの話です。
好きなベーシストはたくさんいます。 ミンガスとジョージ・タッカーは別格とします。
順不同ですが、オスカー・ペテフォード、ジョージ・デュヴヴエ、ミルト・ヒントン、サム・ジョーンズ、アート・デイヴィス、リチャード・デイヴィス、ウィルバー・ウエア、ジミー・ギャリソン、ジミー・メリット、ダグ・ワトキンス、ポール・チェンバース、レイ・ブラウン、パーシー・ヒース、
白人でもスコット・ラファロ、レッド・ミッチェル、チャック・イスラエル、ミラフロス・ビトウス、バディー・クラーク、スチェーブ・スワロウ、チャーリー・ヘイデン、ビル・クロウ・・
節操はないと言われそうですが、ショウガナイ(笑)

今日は僕が大好きなジョージ・タッカーに一番近いと感じているベーシスト、ジョージ・ジョイナーです。豪快な音、黒いフィーリング、グイグイと引っ張る力強いベースなんですね。

NJLP 8211 Herbie Mann/Charlie Rouse/Kenny Burrell/Mal Waldron - Just Wailin'
KIMG0422.jpg
Herbie Mann (fl) Charlie Rouse (t s) Mal Waldron (p) Kenny Burrell (g) George Joyner (b) Art Taylor (ds)
Rudy Van Gelder Studio, Hackensack, NJ, February 14, 1958
A
Minor Groove
Blue Echoes
Blue Dip
B
The Gospel Truth
Jumpin' With Symphony Sid
Trinidad

ハービー・マンが一番上に表記されていますが、これはプレステお得意のオールスターセッション的な企画だと思います。
僕もチャーリー・ラウズのとこに収納しています、ハービーごめんね(笑)
内容は本当にリラックスしたセッションになっていますが、僕の注目ポイントはジョージ・ジョイナーの豪快なベースと言うことになります。
この前にガーランドの「ハイ・プレッシャー」を聴いていて、やっぱり、ジョイナーのベースはぶっといなぁと感じて次はこのレコードとなりました。
フルートが嫌いと言う方はにはちょいとどうか?なんて思いますが、そこだけスルーすれば、ラウズのテナーは大らかに歌いますし、マルのピアノも良いですよ、勿論、ジョイナーのベースは格別です。
ジョイナーはプレステにはガーランドとのレコードやアモンズとのレコードなどで聴けますが少ないと思います。
他にはドルフィーのベルリンセッションやランディ・ウエストンのレコードで豪快なベースが堪能できますが、多くはないですね。
ジョイナーはジャミール・ナッサーと名前を変えています、1960年前後にヨーロッパで活動していた頃に改名したようですが(これはレスター・ヤングのラストアルバム(パリ録音)にジャミール・ナッサーと名前がありますのでそうなのかと推測)
(しかし、これは日本盤ですが、61年のドルフィー・ベルリンコンサートではジョイナーの名前で表記されていますが?)
改名時期は解明できていませんが今世紀まで活動していたようです。
ジョイナーは2010年に亡くなっているようです。 2000年に宮崎出身のバップピアニスト吉岡秀晃(この人のライヴは何回か行きましたが良いノリの大好きなピアニストです)の録音に参加しています(ヴィーナスレコード)ので最近まで頑張っていたんだと感慨深いです。

KIMG0423.jpg
また紫ラベルですが、ほんとこのRVGの音は良いだわ~!
ほんとうはこんなベーシストがまだまだ居る(居た)のではと思います。 ジャズもとことん奥深いですからねぇーこれからも楽しみます。

KIMG0424.jpg
ジョイナーの写真はこれしかありませんが、何だか粋な感じじゃあありませんか?



雪道の走行はとても疲れました・・慣れてないので緊張の連続でした。 
山間部で側溝に落ちた車の横を通るときは特に怖さを実感しました。
雪国の人には笑われそうですがぁ・・
しばらくはもったりしたレコードで癒されよう・・
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コメント

こんばんは

 そちらでも雪が降ったのですね。天気予報はあたっていました。
 くれぐれも交通事故にはお気を付け下さい。

 このアルバムはジャズとは縁遠くても、何かピーンと来ますね。ぶっといベース、本当にそう感じます。それがハービーマンのフルートと良くからんでいますね。マルウオルドロンも50年代後半から活躍していたのですね。

URL | mikitaka08 ID:-

Re: タイトルなし

mikitaka08さん、コメントありがとうございます。
先週末からの寒波で九州は完全にやられました。 
一応備えはしていたので乗り切れましたが・・九州人は雪に弱いのです。
まー平野部に住んでいる九州人は雪が積もるのは年に1回、あるかないかですから仕方ないですけど。

ジョージ・ジョイナーのぶっといベースを気に入ったようでなによりです。 地味ですけどジャズベースの魅力はこんなところ(音色と音圧とノリ)にあると思っています。
マルは1952年が初禄のようです、ミンガスの直立猿人とかにも参加してますし、57年頃はプレスティッジのハウスピアニストしていたようですからプレステにたくさんの作品があります。
レフト・アローンだけで語られるのはもったいないなぁと思います。

URL | MINGUS54 ID:-

ジョージ・ジョイナー・・・いいですね。そして
≪オスカー・ペテフォード、ジョージ・デュヴヴエ、ミルト・ヒントン、サム・ジョーンズ、アート・デイヴィス、リチャード・デイヴィス、ウィルバー・ウエア、ジミー・ギャリソン、ジミー・メリット、ダグ・ワトキンス、ポール・チェンバース、レイ・ブラウン、パーシー・ヒース、
白人でもスコット・ラファロ、レッド・ミッチェル、チャック・イスラエル、ミラフロス・ビトウス、バディー・クラーク、スチェーブ・スワロウ、チャーリー・ヘイデン、ビル・クロウ・・≫
うん、こんなベース弾きの名前が次々と出てくる! 54さんのベース好きはこれはもう・・・相当なもんですよ(笑)
僕もベースについては54さんと似たような感性らしく、一番最初に好きになったのは、ウイルバー・ウエア(モンクの「モンクス・ミュージック」から) で、そのすぐ後に スコット・ラファロ(ビル・エヴァンスの「ポートレイト・イン・ジャズ」から) という具合で、その後にもちろんミンガス(ドルフィー絡みで)と拡がっていきました。
ジャズのウッドベース・・・ほんとにいいものですよね。エレベでは絶対に出ない、あの「ブオーン、ブオ~ン、時にギシギシ」てな感じ・・・ぅ~、ジャズ!(笑)

URL | bassclef ID:IpV4Zmhs[ 編集 ]

Re: タイトルなし

bassさん、こんばんは、コメントありがとうございます。

実は、ヘンリー・グライムスやニールス・ペデルセンやビニー・バークやリロイ・ビネガーも忘れていた! ごめんなさい、と思っていたところでした(笑)
そうですね、ウッドベースの魅力って相当なものですね! 
今僕はジミー・ブラントンとエリントンのレコードが欲しいのです。 youtubeでしか聴いていませんが、そう、レイ・ブラウンとエリントンや演ったやつのオリジナルバージョンってやつです。
1940年頃にブラントンは既に最高のプレイをしていますね、このブラントンさん、もー凄いとしか言いようがない。
そんな訳でいつまでも欲しいレコードが減らない・・・ぅ~ジャズ!!(笑) 

URL | MINGUS54 ID:-

吉岡秀晃

MINGUS54 さん、こんばんは。

私たちの世代はジョージ・ジョイナーと言ったほうがしっくりきますね。ジャミールはナイサーです。パッとしないジャケットですが、内容はいいですね。ハービー・マンがジャズの時代は貴重です。

吉岡秀晃さんは宮崎出身でしたか。私も何度か聴いておりますがご機嫌なピアノです。札幌でも年数回ライブを開いております。地元のミュージシャンとのセッションですが、半端ない盛り上がりをみせます。

URL | duke ID:-

Re: 吉岡秀晃

dukeさん、毎度ありがとうございます。

サボイもですが、プレステのジャケも手抜きと思われるものや、なんだぁこりゃぁと思うものがありますね(笑)
しかし内容は良かったりしますからね、聴いてみなけりゃわからない! 
ハービーさんもこの頃は良いなぁと思います、僕も。

吉岡さん、最後に観たのはいつごろか?  ほんとにハードバッパーという方ですね、また生で聴きたいです。

今から水玉の聴き比べをしようと思っていますが・・ベストはもう決定ですね!

URL | MINGUS54 ID:-

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