2014年、今年も今日で最後となりました。 最後になにを持ってくるか? 悩みました、下手の考え休むに似たり! 
ですがぁ(笑)
今年は大好きなベーシスト、ジョージ・タッカー参加のレコードリストを作ってみようと2月に思い立ちなんとか50枚ほどのレコードを探し当てました、エクセルに年代順のリストを作成中ですが、完成は来年になろうかと思います。

何であれ、テーマに沿ってレコードを集めるのは楽しいですね! ジョージ・タッカーというそんなに有名でない?ミュージシャンの録音を追うだけで、ジャズの面白さ、魅力がまた一段と大きくなるのを感じています。

Curtis Fuller/Tommy Flanagan - Jazz...It's Magic !(Regent MG 6055) Savoy MG 12209
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Curtis Fuller (tb) Sonny Redd (as) Tommy Flanagan (p) George Tucker (b) Louis Hayes (ds)
Rudy Van Gelder Studio, Hackensack, NJ, September 5, 1957

A
Two Ton
It's Magic
My One And Only Love
They Didn't Believe Me
B
Soul Station
Club Car
Upper Berth

ジョージ・タッカーの録音はこれが一番最初(僕のデータ)です。 この後にフレディー・レッド、クリフ・ジョーダン、ベニー・グリーンとの競演と続いていきます。
ジョージ・タッカーのベースは力強く、個性的な音色が、このレコードでも素晴らしいです。
 
リーダーはカーテイス・フラーとトミー・フラナガンのようですが、タッカー以外は全員がデトロイト出身ということで、この年、1957年にデトロイトからNYに出てきたフラーとレッドのデビュー盤を先輩のトミフラとヘイス(ヘイスは当時20歳で最年少ですが、既にホレス・シルバーのバンドで活躍していました)がサポートしたということでしょうか。四人は、デトロイトでの競演があったのでしょうね、気心の知れたメンツのリラックスした良い演奏です。
A1、B1・2 の3曲がフラーの曲です。 A2~4はトミフラ・レッド・フラーとバラードメドレーとなっています。
My One And Only Love のソニー・レッド 素朴で良い味出してますね、よかです。
フラーのボントロも力強くいいです。 トミフラのピアノは完璧! 凄くよかです!
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サヴォイ再発盤ですが、流石にショボイ(笑) オリジナルは同じくサヴォイ系のリージェント(Regent)なんですが、僕も現物は見たことありません。 1960年代の再発のようですが、ゴールドマインでも196?となってます。
このジャケはオリジナルのものを使用しているようで、右上のレコード番号ですが、SAVOY12209を上から貼り付けてあります。 下が透けて見えるのですが、REGENT6055と確かに読めます。
いかにものSAVOY盤です(笑)
しかし、内容は素晴らしく良いのです!ほんと!



今年もこのブログにお越しいただいた皆様に感謝申し上げます、ありがとうございました。
ジャズは!音楽は!魔法だ! 素晴らしいですね。  皆様、よいお年をお迎えください。
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コメント

No title

M54さん、こんばんわ。2014年も間もなく終りですね。この頃は、1年、1年と過ぎていくのがなんだか・・・やけに速い(笑)
この It’s Magic(savoy)~いいですね、僕も好きな1枚です(キングの国内盤ですが) 
SAVOY 12209シールの下に REGENT~とは面白い発見ですね。これは・・・REGENT発売時(1957年)のジャケットの在庫が残っていて、それを使った~ということでしょうか。 で、中身の盤だけ造って(当時、ジャズ再発って何枚くらいプレスかな? 2000~3000枚でしょうか?) 発売したのかな。写真だと、このレコードのセンターラベルがエンジ色に見えますので、いわゆる「赤ラベル」の時代よりは後の時期ということになりそうです。ではいつ頃か・・・これは、54さんが書かれているように、ゴールドマイン本にも 196?年とぼかされているのでもちろんはっきりしません。が・・・MG12209 という番号に比較的、近い番号で、SAVOY当時の「新録音」と思われるものを探したところ、 MG12184~Bill Dixon/7tette なる作品がありました。このレコードが1964年発売(ゴールドマイン本)となってます。 Bill Dixon は、アーチーシェップらと同じニュージャズ派なので、当時の新録音に間違いないと思います。
てなわけで・・・この54さん紹介のIt's Magic は、おそらくは(レコード番号の並びから類推して) 1964年 辺りに発売された~と考えられます。 
ちなみにこの12209 前後のタイトルを見たら~ペッパー/ソニーレッドの「2アルト」、ペッパーアダムスの「クール・サウンド~」などRegentオリジナルのものが幾つも並んでました。 この1964年ころ、Savoy が Regentレーベルの版権を入手したのかもしれませんね。
それにしても・・・僕も Regentオリジナルの、あの緑色ラベルを1枚くらい欲しいですなあ(笑)
よい音始を! いや・・・お年を!

URL | bassclef ID:IpV4Zmhs[ 編集 ]

Re: No title

bassclefさん、こんばんは。 コメントありがとうございます。
今年も大変お世話になりました。 
今回も謎解きコメントを感謝いたします。   こんなレコードとの出会いは、一期一会ですから、たまたま入手したものが、こんな盤だったのですが、感謝しないといけませんね。
Regent盤、欲しいですね~ほんと・・

もう直ぐ年越しですが、よいお年を、来年もよろしくお願いします。

URL | MINGUS54 ID:-

中途半端なヌード

M54 さん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

一目でわかるサヴォイのジャケットですね。この中途半端なヌードは堪りません。これで中身が酷ければジャケットにプレイボーイ誌のグラビアでも貼り付けるところですが、内容はいいので黙るしかありません。

>下が透けて見えるのですが

「It's Magic」のタイトルではマジックで消せませんね(笑)

URL | duke ID:-

Re: 中途半端なヌード

dukeさん、あけましておめでとうfございます。 此方こそ今年もよろしくお願いいたします。

>マジックで消せませんね(笑)  そうなんですよね(笑) むこうの(USA)レコードはここら辺はいい加減ですからね~マジック消しあり! シール貼りあり! ラベルもA・B 違うなんて当たり前ですからね! 
それでも、内容と音質はこれが良いのですよねー! ホンと!! ダメですね、嵌まってますから(笑)

dukeさん、今年は是非ともお会いしたいですね!  

URL | MINGUS54 ID:-

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