ジャズファンからはそっぽっを向かれ、ロックファンからは見向きもされない、そんなレコードなのでしょう?
デビルマンは長井豪ですが、デビルウーマンはミンガスです! ロック好きに聴いて欲しい・・
Charles Mingus - Mingus Oh, Yeah! (Atlantic LP 1377)
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Jimmy Knepper (tb) Booker Ervin (ts) Roland Kirk (ts, manzello, stritch, siren, fl) Charles Mingus (p, vo, ) Doug Watkins (b) Dannie Richmond (ds)
NYC, November 6, 1961
A
Hog Callin' Blues
Devil Woman
Wham Bam Thank You Ma'am
B
Ecclusiastics
Oh Lord, Don't Let Them Drop That Atomic Bomb On Me
Eat That Chicken
Passions Of A Man

ミンガスのルーツに根ざしたブルースアルバムといったところでしょうか?
ミンガスはピアノとヴォーカル担当、これがまた良いんですね~!
ベースはダグ・ワトキンスに任せています。 全編、ブラックミュージックの権化、我がアイドル、ローランド・カークを中心にアーヴィン、ネッパー、リッチモンドと気心の知れたメンツで親分の魂のブルース全開のレコードです。

A1からハイテンションです、僕には沖縄民謡のように聞こえます、よかです。
デビルウーマンは僕の一押しの曲です。
ミンガスのピアノは時にパーラン風。 この弾き語り、トム・ウエイツが影響されたのではないかと勝手に思っています。
A面ラスト、これが一番、ジャズっぽい演奏です、アーヴィンがらしいテナーで迫ります、カークはストリッチで続きます。

B面もブルースというか、ゴスペルですかね~祈りですね! もう、ミンガスのシャウトはオーティス・レディングもびっくりでしょうね! 兎に角、Oh, Yeah! の連発です! 
ミンガスのピアノソロもいけてます。
続く、原爆落とすな! ゴスペル調です、ウ~ア~ハァンとミンガスが迫ります、カークのマンゼロソロもよかです。
3曲目はファッツ・ウォーラーのトリビュートソングのようですが、コミカルな曲です。
ラストは前衛的な曲となっています。 僕にはビートルズのリボリューションNo9のように聴こえてきます。
と言うか、こちらは、1961年ですから、ずっと早いのですし、逆回転は使ってません。
カークのサイレンとかの効果もありますが、不思議な曲です。
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先ずはデビルウーマンを聴こう!


ミンガス話題だと・・若干、テンション上がり過ぎなところもありますが、ミンガスミュージックはもっと聴かれなければならないのではと思います。
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