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ディブはとても良い奴で、スタジオライブに僕を呼んでくれた。 7月だった。 ライブの1時間前には着く予定だったのだが、仕事が長引いて、ギリギリの時間になってしまった。
「ここで待っててくれたんだ、申し訳ない」 「もう時間だぜ!今日は楽しみなよ」  「僕はパーランのファンなんだヨ」 「何だ! 俺じゃないのか(笑)」
このジャケットを眺め・・そんな、妄想をしながら、針を落とします。

 One Foot in the Gutter - Dave Bailey
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Clark Terry(tp)Junior Cook(ts) Curtis Fuller(tb)  Horace Parlan(p) Peck Morrison(b) Dave Bailey(ds)
New York City, on July 19 ,20 , 1960

A
One Foot In The Gutter
Well You Needn't
B
Sandu

素敵なスタジオライブなんです。
A1、タイトル曲はクラーク・テリーのブルース。 良い曲です。 
A2はお馴染み、モンクの曲です。 ここでの演奏はモンクっぽくないというか、良いノリです。
B面は20分を超えるこのアルバムのメインとなる曲です。 クリフォード・ブラウンの曲です。
デイブがメンツ全員の紹介をするのですが、自分だけは紹介せずに曲に入ろうとすると、「ドラムは? 誰だい?」みたいな声が掛かり、照れたように自身の紹介をします、当然、大きな拍手が湧きます。 なんとも良いですね~こんな景色はライブならではです、ほのぼのとします、よかです。

リーダーのベイリーは派手なソロなどありませんが、小気味良いリズムを刻みます。
ペック・モリソンの力強いベースと共にバックでしっかりと支えます。
プロントの3人も力の抜けたソロを聴かせます。 ここが凄いとか、本当にないのですが、なんとくつろげる演奏なのでしょう。 パーランのソロに若干のあくの強さを感じますが、最高にくつろげる内容だと思います。 何度聴いても飽きない。

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ジャケットの本人にはわざわざ、デイブ・ベイリーとクレジットされています、風貌とポーズがまー普通の人すぎるのでしょうね(笑)
そんな地味な人ですが、有名なリーダー盤がありますね。 「Bash!」なんて、オリジナルは一度しか見たことがないです。


モダンジャズってどんな音楽? と、問われた時、マイルスやコルトレーンを聞かせるより、このレコードを聞かせるほうが、分かりやすいのではないかと思う今日この頃です。

寝る前に真田太平記を読んでいます。 これも面白い!  


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コメント

No title

こんばんは、コメントの投稿に失敗した円盤亀です。ターンテーブルはLP12だったんですね。そして羨ましいオーディオルーム!私の部屋はたぶん半分の狭さで冷暖房無しなので、隣の台所で暖をとりながらの音楽三昧です。”ひとりの悲しみ”に耐えながら”また逢う日まで”を祈りつつ、円盤集めてお待ちしております。

URL | 円盤亀 ID:-

Re: No title

円盤亀さん、再度のコメントありがとうございます。
誤解させてしまいましたね、これはYouTubeからの映像です。 僕の部屋ではありません。
タンテもLP12じゃありません。(ノッテインガムです。)
部屋も今は6畳です、昔は4.5畳でしたし、音楽のためならエアコンはないほうが良いかもしれませんよ(笑)
僕の部屋も一応、エアコンはありますが、極力、使いません・・寒いときは着込めば、大丈夫!(笑)
暑さは・・これは堪えますね・・
円盤集めはお互いに止められませんね! 

URL | MINGUS54 ID:-

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