セカンドジャケットの方が好い場合も多分にあります。 負け惜しみや、ひがみではありません・・
このモンクのレコードはまさにその代表だと思っているのですが?

RLP 12-209 Thelonious Monk - The Unique
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Thelonious Monk (p) Oscar Pettiford (b) Art Blakey (ds)
Rudy Van Gelder Studio, Hackensack, NJ, March 17, April 3, 1956
A
Liza
Memories Of You
Honeysuckle Rose
Darn That Dream
B
Tea For Two
You Are Too Beautiful
Just You, Just Me

モンクみたいな人を語るのはとても難しいです。 兎に角、聴いてみて下さい、と言うしかないのですね。
ビッグネイムですし、必ず出てきます、特にマイルスとの話などは・・
ジャズファンは本当にモンクが好きなのか? は、聴いているご本人しか分からない(笑)
僕は? 今、雨が降っているのですが、今日はどうしてもモンクが聴きたくてこれをタンテに乗せました。
モンクのピアノは雨音のように”ポツポツ”と落ちてきます、僕には、特に今日の僕にはポツポツと心に沁み込んできます。
良いですね~これ! 
モンクは素敵な曲、ユニークな曲、沢山な自作曲がありますが、こうやって、スタンダードを演るのも素敵です。
もーどの曲がとかはないですね、7曲全てが素晴らしいです。
「Memories Of You 」のみはピアノソロですが、このトリオは凄く良いですね。 ゴツゴツのペティフォード、奔放だがモンクとの相性がピッタリなブレイキー! 大好きなレコードです。 
こんな曲を聴きながら、お茶でもどうでしょうー? 焼酎の方がいいかな?
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エリントン、ブラントンからモンク、ペティフォード、この流れで行ってみました・・何のこっちゃ分かりませんがぁ(笑)
こんな面白い”ジャズ”はやめられない!! 
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コメント

ノルウェイの森

M54 さん、こんばんは。

切手のモンクといえば、村上春樹の小説「ノルウェイの森」に登場しております。『紀伊國屋書店の裏手の地下にあるDUGに入ってウォッカ・トニックを二杯ずつ飲んだ。・・・僕は黙ってセロニアス・モンクの弾く「ハニサックル・ローズ」を聴いていた』。ジャズバーでこれがかかるとウォッカ・トニックが飲みたくなります。 

>ジャズファンは本当にモンクが好きなのか?

ジャズ喫茶でリクエストをする人はいませんが、かかっても席を立つ人はおりません。それがモンクなのかもしれませんね。

URL | duke ID:-

No title

モンク・・・本当に不思議なジャズマンですね。そしてその「不思議」な個性を抱(かか)えこんでびくともしないジャズという音楽を本当に素晴らしいとも思います(笑) dukeさんのジャズ現場話し・・・面白いです。たぶん・・・モンク好きの人は、モンクという人の音楽を本当にパーソナルな感覚として「好き」だから・・・それをわざわざジャズ喫茶で他の人に知らしめよう・・・とは思わないのかもしれませんね。
僕はもうどうにも「モンク好き」なんですが、思い起こしてみれば、最初に好きになった「モンク」は1954年フランス録音のヴォーグ盤~round about midnight でした。これを1972年頃のFMのジャズ番組でエアチェックして、それはもう聴きまくって、そうしてそれが体中に染み渡り・・・どうにも好きになっていた(笑) その ソロピアノのround about midnight を 1973年に発売された東宝盤「モンク・ランズ・ディープ」で、ようやく手に入れ、それからしばらくは、モンク一筋でした(笑)
今、思えばその最初の出会いが(僕にとっては)最良のものだったんですね。 あれが、ブリリアントコーナーズ。(モンク好きな僕ですが、この作品を特に良いとは思ってない)だったら・・・ちょっとまた違う受け止め方になったかもしれません 
たぶん、「モンク苦手」という方は・・・最初の印象として、どうしてもその外見的な音・雰囲気(普通じゃない変な音を使う・変人)に、捉われすぎちゃって・・・「モンク!ああ、オレ、ダメ」みたいになっちゃったのかな・・・てな風に思います。 いっとう最初に「アローン・イン・サンフランシスコ」でも聴けば、それはもう、モンクの優しさみたいな感じに包まれて、幸せなモンク体験をできたかもしれないのになあ・・・てな風に勝手なことを考えてます(笑) なにはともあれ・・・モンクは素晴らしい!

URL | bassclef ID:IpV4Zmhs[ 編集 ]

Re: ノルウェイの森

dukeさん、こんばんは。 コメント、ありがとうございます。

> 切手のモンクといえば、村上春樹の小説「ノルウェイの森」に登場しております。『紀伊國屋書店の裏手の地下にあるDUGに入ってウォッカ・トニックを二杯ずつ飲んだ。・・・僕は黙ってセロニアス・モンクの弾く「ハニサックル・ローズ」を聴いていた』。

僕もノルウェイの森は読んだのですが・・これは、憶えていませんでした、確か、緑と一緒の時ですかね、僕はこのサブヒロイン(こんな表現はあるのかな)が好きです、というか、この緑の存在が、この物語の救いのように思うのですが・・

> ジャズ喫茶でリクエストをする人はいませんが、かかっても席を立つ人はおりません。それがモンクなのかもしれませんね。

これは名言ですね! そんな、雰囲気があります、モンクの音には、僕はそう思います。
僕も最初のモンクはソロの「ラウンド・ミッドナイト」ヴォーグ盤を師匠のジャズバーで聴きました。
たぶん、したたか酔っていたと思いますが、あの音は忘れませんでした。



URL | MINGUS54 ID:-

Re: No title

bassclefさん、こんばんは。 コメント、ありがとうございます。

> 僕はもうどうにも「モンク好き」なんですが、思い起こしてみれば、最初に好きになった「モンク」は1954年フランス録音のヴォーグ盤~round about midnight でした。
僕も最初のモンクはこのヴォーグ盤でした、ですから、僕はモンクはソロが良い! なんて、思っていました。
bassさんと違うのは、そんなにのめり込まなかったことかな(笑)

ブリリアントも結構、初期に買いましたが、嫌いにもならなかった! 大らかなのか、鈍いのか(笑)
しかし、モンク好きの人は僕の周りには居ますよ。 PSYさんなんかは、凄く好きみたいですよ。
まーbassさんもですが、ジャズをそこそこ聴きこんだ人は判っていますよね、モンクの個性というか、凄みというか、贔屓の大西順子もモンク好きです・・関係ないか(笑)
今日は何故か「Well, You Needn't」をバレルや、ベイリーで聴いています、モンクから離れられないのか・・

URL | MINGUS54 ID:-

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