ブルーノートレコードのイメージは、黒くて、太くて、重くて、泥臭くて、それで、最高にスウィングする。
でも、このグリーンのレコードはあかるくってほのぼのしています。 随所に黒くはありますが・・

•BLP 4010 Bennie Green - Walkin' And Talkin'
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Bennie Green (tb) Eddie Williams (ts) Gildo Mahones (p) George Tucker (b) Al Dreares (ds)
Rudy Van Gelder Studio, Hackensack, NJ, January 25, 1959
A
The Shouter
Green Leaves
This Love Of Mine
B
Walkin' And Talkin'
All I Do Is Dream Of You
Hoppin' Jones

とても、ウォームなレコードです。 最初から最後までグリーンはほんわかした好い味出しています。
ピアノのマホーネスは3曲を提供してますし、ライトなピアノでこのレコードのムード作りに大いに貢献しています。
A1・2はマホーネスの曲でとてもとてもほんわかとした曲です。演奏もまたリラックスした好い内容です。
全曲そうなのですが、グリーンのボントロは柔らかくって暖かい音色です、本当にリラックスできます。
A3はシナトラの曲ですね。 これは明るい! とても和やかな気分になります。 こんな感じも良いな~春だから特に!

B1はグリーンのタイトル曲です。 これもこの言葉通り、こんな陽気には楽しく話しながら歩こうじゃないか、なんて思いますね。 グリーンとウイリアムスの対話は実に好い! 合いの手を入れるマホーネスも良い! 
G.Tはただ堅実に豊かなベースを聴かせます(勿論、素晴らしいのだ!)

B2は唄もの、これもほんわかうきうき気分! あなたの事しか考えない! 今はグリーンあなただけ! 
B3もマホーネスの曲、ブルースです。 ノリノリです、とても明るい暖かいブルースです。 
最後までほのぼの全開のレコードです。

それにしても、知らないテナー、エディー・ウィリアムスが実に良いのです。
DEXのような豊かな音量で端正で、真面目なテナー吹きなんですね!とにかく 素晴らしいです。
シカゴ出身とだけはわかりますが、こんな凄い素敵なミュージシャンがまだまだ、いるのだと思うとこれはもうたまりませんね! ジャズは素晴らしい! 底なしだな(笑)
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Freddie Redd - San Francisco Suite Reeves Sound Studios, NYC, October 2, 1957
※Cliff Jordan - Cliff Craft Rudy Van Gelder Studio, November 10, 1957
Jackie McLean Sextet - Fat Jazz NYC, November 27, 1957
※Curtis Fuller, Vol. 3 Rudy Van Gelder Studio, December 1, 1957
※Bennie Green - Back On The Scene     Rudy Van Gelder Studio, March 23, 1958
Bennie Green - Walkin' And Talkin' January 25, 1959
Bennie Green - Swings The Blues (Enrica LP 2002) January, 1959
Oliver Nelson - Taking Care Of Business  March 22, 1960
Eric Dolphy - Outward Bound (New Jazz NJLP 8236)  April 1, 1960
Booker Ervin - The Book Cooks   April 6, 1960
Bennie Green (Time s/2021) September 27, 1960
Stanley Turrentine - Up At Minton's, Vol. 1 February 23, 1961
Dexter Gordon - Doin' Allright May 6, 1961
Sonny Red - Images  June, 1961
Walt Dickerson - To My Queen  September 21, 1962
Ted Curson Plays Fire Down Below December 10, 1962
Junior Mance  That's Where It Is  ST 2393  October 12, 13, 1964
Carmell Jones - Jay Hawk Talk  May 8, 1965

G・Tシリーズ、18枚(持ってないもの※含めて) まだまだ続きますが、少しお休みして、他にも最近よく聴くレコードに次はします。  良いレコードは限がない・・ジャズはいやいや音楽は素晴らしいのだ! 
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コメント

This Love Of Mine

M54 さん、こんばんは。

「Fat Jazz 」に「Walkin' And Talkin'」とジョージ・タッカー参加の渋いレコードが続々と出てきますね。イエローのグリーンは好きなアルバムです。「This Love Of Mine」はロリンズやケニー・ドーハムも演奏しておりますが、これがベストでしょう。エディー・ウィリアムスはジャズ人名辞典にも載っておりませんので詳しいことはわかりませんが、ロリンズの流れを汲む素晴らしいテナーです。ブルーノートの倉庫にひょっとしたらリーダー作として吹き込まれたテープがあるかもしれませんね。

URL | duke ID:-

Re: This Love Of Mine

dekeさん、こんにちは。 コメント、ありがとうございます。

エディー・ウイリアムス、本当に好いテナーですね。 グリーンもシカゴ出身ですから、引っ張ってきたのでしょうか? 他のレコードはどうなんでしょうかね、聴きたいですね。
「This Love Of Mine」は好きな曲ですが、そんな繋がりでも書いてみますか。

URL | MINGUS54 ID:-

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