検索でテッドと入れると、あの、ぬいぐるみ(テディーベア)
が喋るやつ(笑)が出てきます。 この映画は観ていませんので分かりませんが、TVで予告が流れたりしていましたので、面白そうだなぁと思ってます。

僕のはテッド・カーソンです。 このジャケはテッド・カーソンが熊さんみたい・・

PRLP 7263 Ted Curson Plays Fire Down Below
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Ted Curson (tp) Gildo Mahones (p) George Tucker (b) Roy Haynes (ds) Montego Joe (con)
Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, December 10, 1962
A
Fire Down Below
The Very Young
Baby Has Gone Bye Bye
B
Show Me
Falling In Love With Love
Only Forever

テッド・カーソンと言うと、ミンガスとの火の出るようなプレイやセシル・テイラーとの競演とか、リーダー作は「プレンティ・オブ・ホーン」が有名ですね。
どちらかと言うとアバンギャルドなイメージですが、このレコードはいささか違う、ほんわかとした内容です。

A1のタイトル曲から、コンガ入りのラテンリズムでリラックスします。

A2 バラードプレイもそんなイメージ(アバンギャルドな)がうそのような《美しい唄い》であります。 
ここでタッカーが音色と音圧で、じみ~にでてきます。 
シリーズですから、タッカーですョ(笑)

マホーネスのライトなピアノも良いですし、ヘインズですからね~良いのです!

A3 これはノリのよい曲です。 其々が味のあるプレイを聴かせますが、カーソンはジャケの笑顔のように明るく唄います。 
マホーネスはガーランドばりのソロで盛上げます。

B1 はピアノレスでテッドのミュートとリズムの展開が面白いです。
ヘインズが、らしい、タイトなドラミングで乗せますし、タッカーも実に素晴らしいノリです。

B2 恋に恋しても実にほんわかした仕上がりです。 あったかいです。

ラストはこれまた美しい曲です。 演奏も素晴らしい、テッドはテーマから抑え気味にプレーします。優しいです。
マホーネスのサポートが素晴らしいのです。 そこかしこ、タッカーも控え目に出てきます。

テッド・カーソンは自作曲も沢山あるのでしょうが、ここでは全てポピュラーソングでリラックスした演奏に終始しています。
優しさ溢れた、良いレコードです。

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Freddie Redd - San Francisco Suite For Jazz Trio   October 2, 1957
Bennie Green - Swings The Blues (Enrica LP 2002) January, 1959
Oliver Nelson - Taking Care Of Business  March 22, 1960
Eric Dolphy - Outward Bound (New Jazz NJLP 8236)  April 1, 1960
Booker Ervin - The Book Cooks   April 6, 1960
Bennie Green (Time s/2021) September 27, 1960
Stanley Turrentine - Up At Minton's, Vol. 1 February 23, 1961
Dexter Gordon - Doin' Allright May 6, 1961
Sonny Red - Images  June, 1961
Walt Dickerson - To My Queen  September 21, 1962
Ted Curson Plays Fire Down Below December 10, 1962
Junior Mance  That's Where It Is  ST 2393  October 12, 13, 1964
Carmell Jones - Jay Hawk Talk  May 8, 1965

13枚目です。 自分で言うのもなんですが、実に面白いですね! 
まだまだ続きます、タッカーシリーズ!

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熱演中のタッカーとマホーネス ※この写真は別のレコードのものです。

クゥ~!! こんなベースを生で聴きたかったな~!!
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コメント

No title

ジョージ・タッカー・・・頑固者であろう、この超個性派ベーシストの特集シリーズとは・・・M54さんも相当な頑固者でありましょう(笑) 
参加作をこうして並べてもらうと、あ、これにも、あれにも、という感じで、半分くらいしか持ってないですが(それも日本盤で)聴いてみたくなりますね。
最後の写真~これがホントに凄いですね。ベースに寄りかかるように、体を屈(かが)み込ませて・・・この表情!素晴らしい! 僕もこんなベース弾きの生の音を目の前で聴いたら、痺れちゃうでしょうね(笑) この写真~ヒントはpのギルド・マホネスですね。

URL | bassclef ID:IpV4Zmhs[ 編集 ]

Re: No title

bassclefさん、こんばんは。 コメント、ありがとうございます。
僕は軟弱者です(笑) でも、タッカーは好き! 
好きなのでこんな感じでいまやっていますが、自分で言うのもなんですが、これって結構面白いですね。
これがタッカーだから、(でも、コンプリートは難しいと思いますが・・) これが、ポーチェン、デヴィヴエ、などになると、ほとんど不可能! 

ジョージ・タッカーを追いかけるほどに、その魅力と短すぎる履歴に、尚更の愛を感じてしまうのあります。
もう少し、続けます。フォローよろしくお願いします。

最後のジャケ写真はBN4010です。 どうせ、もう直ぐ、出てきます(笑)

URL | MINGUS54 ID:-

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