愛犬みるくは早起きなので、 毎朝5時過ぎに朝の散歩に行きます。九州の冬は夜明けが遅いので、未だ真っ暗です。
懐中電灯で足元を照らしながらと、少々危なっかしいのですが、空を見上げると満天の星、冬の星空はとても美しいですね。

星空にはロマンを感じます、僕だけでなくそう思う方も多いのではないかと思います。

太陽系内の小惑星、これは当然肉眼では見えないのですが、火星と木星の間に小惑星帯と呼ばれるたくさんの小惑星の軌道が集中している領域があるそうです。
そこには何百万もの小惑星が存在していて、既に何十万個かの惑星が発見されているそうです。

その中に小惑星10426番と11091番という二つの惑星があるのですが、その二つには嬉しくなる名前が付けられています。

10426番がチャーリー・ラウズ、11091番はセロニアス。 全く素晴らしい発見です!

天文学者のジョー・モンターニ氏が発見し命名したそうです。 
モンターニさんがジャズ好きで、しかも相当なモンク&ラウズのファンであったことが伺えますね。本当に嬉しいじゃあ~りませんか!
ラウズの星影のステラを聴きながら、名付けたかどうかは解かりませんが・・

Charlie Rouse / Yeah! (Epic)
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Charlie Rouse (ts), Billy Gardner (p), Peck Morrison (b), Dave Bailey (ds)

A
You Don't Know What Love Is
Lil Rousin'
Stella by Starlight
B
Billy's Blues
Rouse's Point
There is No Greater Love

 
またまた、極論を言いますが、この「星影のステラ」は最高です、この1曲だけで、充分満足できるレコードです。
とは言っても、一曲目から凄く良いですけど(笑)、
「恋を知らないあなた」は、メソメソしてないですね、恋ぐらいチャンと出来なきゃダメじゃないか!と、ラウズが諭してくれている、ように聞こえます。(個人的感想です) 

2曲目はラウズの曲ですね、軽快なのりの良い曲です。 バックもデイブ・ベイリー以外は聞かない名前ですが、しっかりとしたサポートです。

所有はクラシックレコーズの再発盤ですが、素晴らしく音が良いです。 
クラシックレコーズは高音質で知られています。
しかし、これはオリジナルが是非とも欲しいと思いますが、なかなか縁がありません。

さて、「ステラ~」ですが、ラウズは美しいメロに流されてないというか、必要以上に感情を込め過ぎてない、というか、しっかり唄いきってると感じます。
それでもこちらはメロメロになってしますのですけれど。 素晴らしいです。

B面はブルースで始まります。ピアノのビリー・ガードナーの曲ですが、スローブルースで、良い塩梅です。
ガードナーのピアノとペック・モリソンのベースが大きくフィーチャーされています。
なかなか、良い曲です。
ラウズのアップテンポの曲を挟んで、ラストのスタンダード『There is No Greater Love』これも、適度に抑制された感じのラウズが唄います。 ペック・モリソンのベースも心地よいサポートです。

両面を聞き終えた後にまた、『ステラ~』を最後に聴くのです。 これ、本当に良いのですヨ~。
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たまには夜空を眺めてください、星空の彼方から、ユーモラスでユニークで愛らしい音が聞こえてくるかもしれませんよ。

因みに付番された、小惑星は32万6千個、命名されたものは1万7千個あるそうです。
エルヴィスやビートルズ、サンタナなんかもあるようです。
興味のある方は「小惑星の一覧」で検索してみてください。

星空は綺麗ですが、暗闇の散歩は足元に注意が必要です・・
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コメント

いやあ・・・僕もこのレコードで、チャーリー・ラウズの本当の良さに開眼しました。ラウズという人・・・決して、滑らかに巧みに弁舌を操る~という感じではなくて、朴訥(ぼくとつ)ながら、ジワジワと自分の言葉で話しを進めてくる・・・そうして、聴き手は知らぬうちにその話しに引き込まれている・・・てな感じでしょうか。このレコードは本当に素晴らしい! 
僕の場合は、このレコード~1995年頃だったか・・・CBSソニー盤を入手してようやく愛聴盤になったわけで・・・モンクとの共演盤ではこの素晴らしさを長いこと、感じ取れなかったわけで、そのことでなんとなく、ラウズに申し訳ないなあ・・・という気持ちがあります(笑)

URL | bassclef ID:IpV4Zmhs[ 編集 ]

今日は吹雪

M54 さん、こんにちは。

こちらは吹雪です。その悪天候のなかススキノに出るこの不思議。(笑)

小惑星の名前にチャーリー・ラウズやセロニアスが付いているのはロマンがありますね。イエスマンと揶揄されるラウズですがこのアルバムは本領発揮した最高の内容です。ユードンノーにステラはバラード奏者としての自信にみなぎっております。思わず「Yeah!」の声が出ようというもんです。

URL | duke ID:-

Re: タイトルなし

bassclefさん、こんばんは。 いつもコメント、ありがとうございます。

bassさんがこれを好きだって事は、知っております(笑) そうなんですよね、これ、良いレコードですよね! 僕もそうです、ラウズが良いと思ったのが、このレコードでした。 
やっぱり、出会いは大切ですよね!  ただ、どうなんでしょうか? ネットで聴きまくって、良いとか悪いとか、好きとか嫌いとか?  これって、僕には出来ません。
古い奴だとお思いでしょうが・・・ 傷だらけの人生(笑)
やっぱり、手にとって、聴きたい! との思いがあります。
>ラウズに申し訳ないなあ・・  bassさんらしくて良いですね~! 僕も同罪ですが、今ではこれだけ、好きなんですから、きっと、許してくれてますよね(笑)

URL | MINGUS54 ID:-

Re: 今日は吹雪

dukeさん、こんばんは。 今頃は『デイ・バイ・デイ』ですか? それとも、可愛い、ねーちゃんに熱く語っているのでしょうか?(笑) 何時もコメント、ありがとうございます。

チャーリー・ラウズの名前がある、ってのが、嬉しいですよね! モンクは当然として、実はマイルスやコルトレーンも在ると思って、少し、調べてみたのですが、とにかく、多くて・・諦めました(笑)

吹雪でもススキノに出るdukeさん、素晴らしい!「Yeah!」を連発したいですよ(笑)

URL | MINGUS54 ID:-

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