今頃かい! と言われそうですが、映画「セッション」を観ました。
ラストを見逃すな! ?  確かに、鬼のバンマスの指示を完全無視した怒涛のドラムソロは圧巻ですし、若干のスッキリ感はありましたがぁ・・
なんだか胸に残る不快感を消し去ることはできませんでした・・個人的な感想ですがぁ

そんな訳で、映画の主人公が憧れた、バディーを聴いてみようと・・

MGV 8006 The Genius Of Charlie Parker #4 - Bird And Diz
1471520587017.jpg
Dizzy Gillespie (tp) Charlie Parker (as) Thelonious Monk (p) Curly Russell (b) Buddy Rich (ds)
NYC, June 6, 1950
A
Bloomdido
An Oscar For Treadwell
An Oscar For Treadwell (alternate take)
Mohawk
Mohawk (alternate take)
B
My Melancholy Baby
Leap Frog
Leap Frog (alternate take)
Leap Frog (alternate take)
Relaxin' With Lee
Relaxin' With Lee (alternate take)

ドラムを叩きまくる、そう、バディー・リッチって人はとにかくドラムを叩きまくるのです。

このメンツをみて、《分類問題:この中に異なるグループの人物が一人含まれています、誰でしょう?》なんて問いが出そうな感じです(笑)
パーカーとディズにモンクでしょう!  ベースがカーリー・ラッセルは納得ですが、ドラムはローチかブレイキーか、クラークでしょうよ!

こんなレコードを作ってしまうのは、ノーマン・グランツさんしかいませんね、まったく。   
そうは言っても、こんなに素敵なレコードが出来上がっちゃうんだから、最高ではありませんかねぇ?

バップだなんだとか言ったって、スイングしなけりゃ意味ないぜ! でしょうか? 僕なんかはモンクのピアノとリッチのドラムが違和感なしにマッチしてると感じるのですがねえ?

1471520598550.jpg


音楽は楽しめなきゃ意味がないでしょうから、そんな意味でこの物語には足りないものがあるように感じました。
愛なんでしょうかね~? たぶん・・




あれだけ有ったゲーム差が・・あり得ないのだ・・ホークスはファイターズに・・あ~考えたくないのだ(泣)
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コメント

No title

M54さん、お久しぶりです。
"セッション”わたしも観ましたが、う~ん、映画としては、評価が高いのかも知れませんが、ジャズ好き的には、対したことない内容ですよ。
と、いうのも、70年代に、スポ根ものドラマを、うんとこさと観たという悪影響でしょうか?
弟子と師匠という描き方としても、どうですかね。

このレコード、バディ・リッチの参加で、良い感じで調和がとれているのが、面白いです。
とんがったなかで、まるみがる。
プロデューサーが狙ったのもそれですかね。
多分、そこには愛がる。
そうですよね。

URL | senriyan ID:-

Re: No title

senriyanさん、こんばんは。 コメントありがとうございます。

僕は期待して観たものですから、尚更でしたね、映画として優れているかどうかは分かりませんが、好みでなかったことだけは確かです。

> このレコード、バディ・リッチの参加で、良い感じで調和がとれているのが、面白いです。
そうなんですね、僕はヴァーブですからバディー・リッチは有りとは思うのですが、J・C ハードでも良かったんじゃないかと・・でも、これはリッチだったからこその仕上がりなんでしょうね! 絶対に!!

> 多分、そこには愛がる。

仰る通りなんですね、愛がある、感動には愛が必要なんですよ、きっと!

URL | M54 ID:-

マジックいまだ点灯せず

MINGUS54 さん、こんにちは。

この3連戦、札幌ドームは満席でした。一気に1位とはいきませんでしたが、残り30試合の楽しみが増えました。

映画「セッション」をご覧になりましたか。感想はそれぞれですが、私は映画として面白かったです。「無能な奴はロックをやれ」 というバディ・リッチのポスターには笑ってしまいましたが、ロック・ドラマーは怒るでしょうね。

映画といえば今秋封切予定の作品に「ブルーに生まれついて」があります。これも見逃せませんよ。

URL | duke ID:-

Re: マジックいまだ点灯せず

dukeさん、こんばんは、コメントありがとうございます。

僕もこの札幌3連戦で3連敗覚悟してましたから・・和田と千賀に感謝です、あっぱれ!やってください!
でもねぇー勢いはファイターズでしょうかね・・残念ながら・・目覚めませんねぇ・・打線が・・いけません!

この映画には音楽への愛がないと思いましたが、それは、二人ともあまりに利己的過ぎると思ったからです。
ジャズにしたって協調は必要でしょ? 一人ではできないのですから(ソロで演るってことはあるでしょうが)
バディー・リッチにもパーカーにもモンクにも、愛は感じますけれど・・なんて思いながら、このレコードを久しぶりに聴きました、ってことで、この映画にそんな意味では感謝です(笑)
 

URL | M54 ID:-

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