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Conte Candoli (tp) Stan Getz (ts) Lou Levy (p) Leroy Vinnegar (b) Shelly Manne (d)
Radio Recorders, Hollywood, CA, August 15, 1955


久しぶりに行ったジャズ喫茶でマスターに『なんか掛けようか?』と言われて、『最近、ゲッツがお気に入りなんですよ』と言うと『スイート・レイン』を掛けてくれました。 チョット違うんだけどなーと思いつつもそうだよな~ゲッツが聴きたいだけでは伝わらないよなーと思いながらコーヒーを啜りました。

50年代のゲッツが聴きたいと言わないといけなかったなと、
ゲッツを好んで聴くようになったのは最近のことです。痛んだジャケットですがそれにしても素晴らしいデザインですね。 これを観るだけで涼しげな気分になります。
音のほうも素晴らしく演奏内容も言うことなしです。

チェニジアの夜もゲッツが演ると何処となく涼しげではありませんか。


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Stan Getz (ts) Lionel Hampton (vib) Lou Levy (p) Leroy Vinnegar (b) Shelly Manne (d)
Radio Recorders, Hollywood, CA, August 1, 1955

ライオネル・ハンプトンとの競演盤は完全に食わず嫌いでした。 最近、dukeさんのアドリブ帖でお題になったチェロキーの凄いこと、後になってこれあったなーと思いましたが遅かった(笑)
ハンプトンは古いタイプのヴァイブ奏者というイメージでしたがなんの、ゲッツとのやり取りは凄まじい熱気に満ちていて圧倒されます。
ゲッツのソロはもーとめどなく溢れでるフレーズには魅了されます。 溢れ出るフレーズには儚さや弱さが内包されているように感じて、それが僕の心を揺さぶるのでしょう。
バラードメドレーは言わずもがなですね。

15歳でプロになりアルコールと麻薬にまみれた人生だったと聞きます。しかし創りだす音は優しくも儚いゲッツだけのものだと思います。

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バーブ系の数々のレコード、ノーマン・グランツと言う人は本当に偉大な記録を残したものだと思います。

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パソコンがぶっ壊れて娘のPCを借りてます。 買わないといけないのですが・・・お金がない!



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コメント

色物

M54 さん、こんばんは。

ゲッツとハンプトンとの競演盤でもチェロキーを演っていましたね。聴いているはずなのに何方からも挙がらなかったのが不思議ですが、グランツお得意の組み合わせという色物ですので、「なおざり」にされているのかもしれません。内容は「おざなり」ではなく、かなり熱いものがあります。

明日はゲッツも演奏している曲を話題にします。ネタをゲッツでゲットなんちゃって。(笑)

URL | duke ID:-

連勝

dukeさんこんにちは。コメントありがとうございます。
関係ないですがホークス連勝させていただきました(笑)
ダルで取ったのは大きかった!
言い訳ではないですが、ボーカルものはほとんど聞かないのでコメントできませんが、ビリーホリデイは好きです。

URL | M54 ID:-

54さん、パソコンの方、大変だったようですね。まあ・・・どうしても壊れるものだということで(笑)
出ました!「はだしのゲッツ」・・・いいジャケットですねえ・・・ほんとに。この頃のゲッツの音色ってのは、もうほんとうに・・・とにかく、いいんですね(笑)
こちらもゲッツは大好きでけっこう集まってますが、54さんの紹介盤の内、「ハンプとゲッツ」・・・持ってないんですよ(国内盤でさえ)54さんの説明を読んで、どうにも聴きたくなっております。さがすぞ~!(笑)

URL | bassclef ID:IpV4Zmhs[ 編集 ]

とにかく早い!

bassclefさんこんにちは。 何時もコメントありがとうございます。 PCは新しいのに限る! 10倍は早くなりました。
ハンプ&ゲッツは僕も今まではまともに聴いてなかったです。
最近このノーグラン盤を購入してじっくり聴きました。
それでやっと良さが分かったようです。 歳も関係あるのかなー
人生も折り返しを大きく越えてますから、今からはなんでも食って措かないと時間がない!  ゲッツ、まだまだ欲しい盤、あるんですがねー高いしなー! 

URL | M54 ID:-

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