『イージートゥラヴ』が33-121ですから、こちらの方が早いのですね。

Destry Rides Again ATCO33-108
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Roland Hanna(p) George Duvivier(b)Roy Burnes(Ds)
Kenny Burrell(G) (A2, A3, B3, B4)
1959 4/17 NY

A
I Know Your Kind
Fair Warning
Rose Lovejoy Of Paradise Valley
That Ring On The Finger
B
Once Knew A Fella
Anyone Would Love You
I Say Hello
Hoop De Dingle

『イージートゥラヴ』に比べると、有名曲が少ない分、こちらが地味な印象を受けますが、4曲でケニーバレルが聴けるのが、大きなプラス要因です。
この頃には、ハナはバレルのBN盤 『5スポット』で競演していますし、この頃はよく競演していたのでしょうね。

僕的にはベースが大好きなデュヴィヴィエ(言いにくい、書きにくい・笑)である事も大きなプラスですがぁ!
ベン・タッカーも悪くないですが、比べるとどうしても・・何なんでしょうね、このベースの重み・・良いですね~!!
このレコードは全編、ハロルド・ロームと言う人が書いたミュージカル曲なのだそうです。 そういうことでアルバムの統一感はあるのでしょうか。
曲も全曲、良い曲だと思います、特にA1なんか、のりがいい曲で直ぐに引き込まれます。

ハナのイメージはミンガスとの競演でのアーシーなプレイが強いのですが、アトコ盤はどちらもあっさりと綺麗なピアノプレイって感じですかね。 チョッと白人的なスタイルのように感じますが、これは製作者側がそのように意図してプレイさせたのかもしれませんね。

アトコのハナの2枚はどちらも凄くリラックス出来る仕上がりです。

ジャケの事に触れていませんでした! どうです? これは洒落たジャケですよねー! 
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この『ATCO』レーベルですが、このハナの2枚以外はどんなレコードがあるのでしょうか? 
ATCOといえば、ロックのほうでは沢山あるようですが、それも60年代後半かな? ジャズはあまりないのではないでしょうか?
アトコはアトランティク系ですから、このレコードもレコーディングエンジニアはあの「Tom Dowd」です。
トム・ダウドはクラプトンなどのプロデューサーとして有名ですが、ジャズの名盤もエンジニアとして多くありますね。 ミンガスの直立猿人や道化師もかな?コルトレーンもありますしね。
このダウド氏は元々物理学者であのマンハッタン計画にも関係していたとか・・・ 戦後は転じて音楽業界へ・・
実に面白い!(笑) いろんなことが実に面白いですね! 
レコード一枚から拡がりますな~! 
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